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3、4年生「家づくりの学び」を写真とともに振り返ります。
まずは、材料の竹を切り出すところから。
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地鎮祭の様子。
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土壁の準備。藁を切って土に混ぜ込みます。
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様々な道具を使わせてもらいました。
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子どもたちが山で伐り倒した木が棟木として取り付けられます。
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竹と縄で小舞を編み、土壁の下地を作ります。
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いよいよ壁を塗ってゆきます。
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展望スペースの床板を取り付け。
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子どもたちに大人気の大工さん。
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ご近所の方を招待して、餅まきをおこないました。
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・・今後の開催イベント・・
6/4(土)
学園説明会 ご予約受付中
詳細はこちら

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山へ。

「これからヒノキを一本伐ります。」

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炭やきと山仕事(木こり・木挽き)を
生業としている杉野さんが静かに、
力強く、子どもたちに語りかけます。
「今から木を伐ります。」
「頭の上に木が倒れてきたら 逃げないと命を落とします。」
「よそ見をしないで、 自分の身は自分で守ること。」

緊張した子どもたちに、 淡々とした口調で、 木を伐る際の危険性、 自身の命の守り方について 念入りに説明します。
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その真剣な眼差し、語気の強さは、 伝える相手が子どもたちであっても 少しも和らぐことはなく
これから木を一本伐るということが どういうことなのかを 包み隠さず伝えてくれます。
伐採の流れとしては、 まず、木こりの杉野さんが倒したい方向に ”受口”と呼ばれる切り込みを入れ、 続いて反対側から”追口”と いう切れ込みを入れます。
その後、杉野さんの合図に合わせて、 安全な位置に設置されたロープを 子どもたちが綱引きの様に一斉にひっぱり、 木が倒れる、という仕組み。
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全身オレンジ色の作業服を 身につけた杉野さん。
腰に付けた熊鈴が心地よい音を響かせ、 てきぱきと準備を進めながら 木が一本なくなることでこの場所が どのくらい明るくなるのか、 伐る前にこの”暗さ”を覚えておいてほしい、 と写真撮影を促します。
立ち会いに来ていた 山主の安藤さんのご挨拶があり、 粛々と山の神様にお供えをしたら、 いよいよヒノキの伐採です。
静かな森に、 突然チェーンソーの爆音が響渡ります。
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その音の大きさに驚いて 一旦遠くへ逃げだす子どもたちですが すぐに戻って小さな手で ロープをしっかり掴み直します。
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そして、そんな 子どもたちの様子を見守りつつも
受口を作る際の、 辺りにフワッと漂う木の香りに 心ときめかせ、 文字通り森林浴にふける保護者の方々。

ギュイーンというチェーンソーの音
続いてカンカンという斧の音
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そして杉野さんの号令。
「ひっぱって!」
誰ともなく始まった「そーれ!」の掛け声。
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がんばれがんばれ、とエールを受けて 力いっぱいロープを引っ張る子どもたち。
最初は先の方がぐらぐらと揺れるくらい。
次第に斜めに傾いてきたかな、 と思った直後。
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周りの木の枝をバキバキと へし折りながらあっという間に ドシーンという大きな音を立てて、 大きなヒノキが倒れます。
拍手が起こり、 子どもたちの大歓声。
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倒れたばかりの木に 子どもたちが次々とまたがり、 手で触ったり引っ張ったり 叩いてみたり。
木が立っていた場所を再び指差し、 見てもらいたいのは 倒れた木のあった空間なんです、と杉野さん。
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「光が差し込み、明るい!」と 子どもたち。
計算通りに2本の木の間に 倒れたヒノキを囲んで
無事作業を終え、 いくぶん表情を和らげた 杉野さんが解説してくれます。
倒した木は「葉枯らし」と言って 葉を付けたまま、
その場所に置いておくそうです。
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普通、林業の現場では、
すぐに枝葉を落として
売り物になる長さに伐り、
搬出、運搬するそうですが、
それを行わず、
伐った木は、
その木が育った森の中で
「葉枯らし」を行う。


木は葉っぱがついたままなので、
光合成を続けるが、
根は切り離されているので水は吸えず、
木の本来の生体能力を利用することで
木が穏やかに乾いていく。


葉っぱが光合成を止める
数ヶ月から半年、
このまま置くことで脂分が残り、
乾いているけどしっとりとした
木材として良い状態になるそうです。


加えて、太陽の光が弱まり
光合成が穏やかな秋・冬・春の季節、
その中でも6~7回訪れる新月期と
呼ばれる期間に伐採することで、
根から吸い上げる水の量が少ない
木を選ぶことができる。


満月の頃はバイオカーブの上昇がピークで
植物の澱粉が増え虫がつきやすくなり
新月の頃は下降のピークで澱粉が減り、
虫が寄りにくくなる。


葉枯らし+天然乾燥された
新月期伐採の木材は、
色が良く、香りも素晴らしく、
また、腐りにくく燃えにくい。


歪みや狂いも少ないそうです。

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今日は時間ないかも、と
お預けされていた目の前に並ぶ
アスレチック遊具も、
20分だけ時間を作っていただきました。

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先生の合図で、子どもたちは
思い思いの遊具に飛び付きます。

子どもたちが元気よく遊びまわる間、
倒したばかりのヒノキの根元に近い部分から
大きな輪切りを作り子どもたちにプレゼント。

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水分をたっぷり含んだ輪切りを
太陽に透かしてみると
オレンジ色に透ける部分と
くっきり分かれて見えて、
また驚きの声が広がります。


輪切りを作る際に出た木屑も
ヒノキの香りがいっぱい。


保護者の手で丁寧にすくって後で
みんなで分けて持ち帰りました。


「杉野さんはね、木を一本切ったら
全部使えるように工夫しているんだよ」
という先生の言葉を思い出します。


ひとしきり身体を動かした後、
再び車で移動。


設楽町にある
”段戸裏谷原生林 きららの森”に
向かいます。

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標高1000メートル、
樹齢200年300年を超える巨木の
そびえ立つ天然林。

本来なら靴の汚れを落としてから
入るべき、大切な森です。


入り口で一人ずつ
登山者カウンターを回し、
杉野さんを先頭に長い列を組んで、
そびえ立つ木々の中を進んでいきます。


入り口付近にある公園広場で
敷物を広げ、まずは腹ごしらえ。


見渡す限りあちこちに雪が残り、
予想以上の寒さの中、皆で肩を寄せ合って
お弁当を食べました。


もうすぐ雪が降ってくるかもしれない。

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子どもの足と、
夏タイヤの車での帰路を考慮して
今日はショートコースにしましょう、と杉野さん。


お腹もいっぱいになり、
再び列を組んで進む一行。

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途中、特徴的な形をしたブナの木に注目したり、
倒れている巨木の前で立ち止まったり、
実際に樹木に触れながら、
森の微生物についてのお話がありました。

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「(倒れている木を指して)このくらいの範囲で
地球上の人より多い数の微生物が
生息しています。」


「倒れた木が微生物を育み、葉を虫が食べ、
栄養を作り栄養のある森は
綺麗で美味しい水を作る。」


「倒れた木の周りに落ちた
木の子どもがまた大きな木になり、
影を作り、命を育み、倒れ、また光が差し込む。
ここだけで食物連鎖が完結しているのです。」


倒れた樹木に皆、手のひらを乗せます。


「この柔らかさを覚えておいてください。
微生物がだんだん柔らかくした樹木の感覚を。
柔らかくなった地面の感覚を。
これが微生物の作りだした環境なのです。」


小一時間ほど森の中を歩き、
元の入り口に戻ってきました。


この頃には子どもたちも緊張が解け、
すっかり人気者となった杉野さんの周りに
押し合いへし合い。


最後に杉野さんの作業場も
案内してもらました。

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杉野さんは木こりですが、
炭やき職人でもあります。

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ちょうど窯に残った炭を見せていただき、
加工途中の木材や
使用する機材などの説明、
お仕事のこだわりなども教えていただき、
実際に木を加工する様子も
実演してもらいました。


木こりのお仕事は、
一本の木をきちんと使うということ。


伐採する木や、その木が育った森に、
その森を支える数多の命が
そこに在ることへの敬意と感謝、
その真摯な姿、
シンプルな思想に
終始胸が熱くなる思いでした。


この日伐採したヒノキを使って、
これから家作りに挑戦する
学園の子どもたちの中に、
杉野さんの熱い想いと
自然の温もりがそっと根付いた、
忘れられない1日となりました。

(2年生保護者)
・・今後の開催イベント・・ ・5/7(土) 見学会ご予約不要 
<体験授業>オイリュトミーご予約受付中 詳細はこちら ・6/4(土) 学園説明会 ご予約受付中
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現在、大工の中村武司さんのもとで 見習いとして
働いている丹羽広大さん (愛知シュタイナー学園1期生)に、

ご自身が家づくりの授業を受けた 当時の想いを
振り返っていただきました。 (ニュースレターに記載文章の 全文になります)

4年生で体験した家づくりの授業。


何もなかった空間に柱をたて、
その柱と柱を繋ぐ壁をつけ、 そこに屋根をかけ、
新たな小さくも無限な世界


(小さな家の中で、これから 自分たちはどのように過ごし、遊び、 楽しむかという選択肢が無限にある世界) を生み出せることに感動しました。
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自分の背丈より大きなものを作る
ということがはじめてだったので、
授業期間中はわくわくしっぱなしでした。


そして、中村さんが 魔法使いのように見えました。
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現在さまざまな先輩大工さんのもとについて 仕事していますが、
そのひとたちの熟練された技は、
今でも私にとって 魔法の領域に近いように感じます。


当時、中村さんが自分たちよりも 楽しそうにしている姿は
とても印象的でした。 そんな中村さんのもとで仕事が
できているお弟子さんに 少し嫉妬したのを覚えています。

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また、壁を作る一連の作業が とても印象的でした。


特に小舞を編むのは とても楽しかったです。


それまで通り抜ける事ができていた 柱と柱の間の空間に
小舞がかかったとき、 向こうが透けて見えるのに
通れなくなってしまったことに 特別な違和感を感じたのを覚えています。



その小舞という繊細で透明な壁が とても美しく好きでした。



そのため土壁で その美しい小舞を覆ってしまうと
知ったときは寂しかったです。



正直このままでいいのにとまで 思っていました。



でも、中村さんの窓を作ろうという 提案のおかげで
その悩みは解決しました。



「小舞が見えるんだ!やった!
中村さんナイスアイデア!!」って。



今思うと、小舞という優しい壁によって 繋がれていた内と外の関係性が 好きだったのだと思います。



だから、土壁でその両者を 遮断してしまうことに
抵抗を覚えたのでしょう。

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内と外を優しく仕切ることによって できる両者の繊細な関係性を、 どのような手段で作り出すかということは、
今の自分のなかで大きなテーマです。



当時あまり好きではなかった土壁も、
いまでは内と外を遮断するのではなく、
むしろ繋ぐ手段であると考えているので 魅力的に感じます。

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そのとき感じた壁に対する感覚は、
自分が和建築に惹かれる きっかけであったと思います。


私は4年生の家作りの授業を境に、
ものの見方が変わりました。



この世界にあるものが人の手によって 形作られたものか、
自然の力によってできたものかの識別を
意識的にするようになりました。


そして、人の手によって作られたものに対し、
そのものの背景にはどんな人がいて、
どんな思いがあるのかということに
思いを馳せるようになりました。


どんな家にしたいかという構想から始まり、

どんな形の窓にしたいか、

どんな使い方をしたいかなど、

家づくりの授業の中で自分の考えや 価値観を取り入れられたという
成功体験のようなものを得たことにより、



他のものには誰のどんな思いが込められて いるのかを考えるようになりました。

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普段私たちが目にしている 完成されたものは
氷山の一角でしかなく、


人の手によって作られたものの背景には、
それを作った人々の技術や知識、
考え方や価値観が含まれているという 大切な気づきを家作りの授業を通して 得ることができました。


4年生で行った家づくりという特別な体験は、
わたしにとって大きなターニングポイントで
あったことは間違いありません。



いま確実に言えることは、 この授業があったから
今の自分の充実した学び多き日々がある ということです。



そんな特別な授業を用意してくれた先生方、 中村さん、そのほか関わって下さった 皆さんには感謝しかありません。



この場をお借りしてお礼させていただきます。
ありがとうございました。

(第1期生 卒業生)

2021.12/12
大人のための体験授業 第1回
エポック授業:「1ってなあに?」 1年生算数
詳細とお申込みはこちら 残席3名(12/8現在) 2022. 1/8 学園説明会(入学説明会)
2022年度新一年生入学希望の方 転入希望の方 ご興味のある方
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2022. 1/9
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エポック授業「分数ってむずかしい?」 4、5年算数
詳細とお申込みはこちら 2022. 1/23
オイリュトミー講座
(7年生以上のオイリュトミー体験とお話)
詳細とお申込みはこちら 2022. 2/20 第2回「おはなしと手仕事 ことり」
(対象:未就学児の保護者さん)
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こんにちは、僕は愛知シュタイナー学園 4年生の保護者です。


4年生になってすぐの5月に
「家づくり」が行われました。


うちの子は、3年生の3学期からの転入生です。


転入前から家づくりをとても
楽しみにしていたので、


家族全員でどんな家を建てるのだろうと ワクワクしていました。


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転入生ということもあり、 僕はこれまでの学年の家づくりも見ていません。



また、先生から今 年はコロナの影響もあり、

これまで2週間で作っていた家を 1週間でつくると聞きました。



僕は「どんな家づくりになるのだろう、

もしかして1週間だとでき上がらない 可能性もあるのでは...?」

と少し心配していました。



とはいえ、子どもは日が近づくにつれ 「来週から家づくりだよ」

と楽しそうに話してくれるので、 僕もどんどん楽しみな気持ちが膨らみました。

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家づくりが始まると、中村棟梁のもと、

毎日朝から夕方まで4年生全員が

全力で働いていました。


家づくりの作業は見ることができませんでしたが、

「今日は竹を割ったよ」、 「今日は泥をこねて家の壁の材料を作ったよ」

など、
子どもは毎日楽しそうに話してくれます。

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また棟梁や棟梁 のお弟子さん (当学園1期生の丹羽広大さん)から、

「こんな仕事を頼まれた」 「こんな話を聞いた」など

嬉しそうに話してくれるので、 素敵な授業なのだろうなと思っていました。


日程短縮の影響か、 最終日近くは本当にギリギリの時間まで

4年生全員が働いていました。

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朝 から夕方まで、 屋外での力仕事が続いていても、

皆で楽しそうに働いている姿が、 少しうらやま しく感じるほどでした。


最終日までの4年生のがんばりもあり、 なんとかギリギリ期限内に家が完成! 家の設計には
4 年生みんなのアイディアも生かされ、

窓の形や隠し扉など、 とても楽しい家が完成しました。

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帰り道に家づくりについて 子どもに聞いてみると、

「つ...疲れた」と一言。 本当に大変な作業だったん だなぁと感じました。


棟上げが休み中だったので、 完成後に家のお披露目と菓子まきがありました。
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4年生のみんなで 考えた家の名前も発表されました。



先生から家の名前を聞かれると、 4年生全員が屋根の上から大きな声で 「笑顔の家です!」と発表。


4年生も飛び切りの笑顔で、 学校中も飛び切りの笑顔になりました。

家づくり、最高でした。


(4年生保護者)


2021.12/12
大人のための体験授業 第1回
エポック授業:「1ってなあに?」 1年生算数
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3・4年生は、週末に豊田市の山に出掛けました。BlogPaint
木こりの杉野さんが管理されている山です。

山では全員ヘルメット着用。
軍手をはめて準備ができたところで
まず、杉野さんからお話を伺いました。
木こりの命がけの仕事についてや
スギとヒノキの見分け方などなど。 

無事故を皆で祈願してから
ヒノキを切り倒す作業に移りました。
杉野さんが刃を入れ、子どもたち全員でロープを引く。
それを繰り返し、とうとうその木は
周りに葉を散らしながら、重々しく倒れました。

倒れた生木をのこぎりで輪切りにさせてもらい、
お土産もできました。
皮をむくと、みずみずしくすべすべな木肌が出てきました。
「チーズだよ」と子どもたち。
本当に美味しそうなスモークチーズに見えます。

お弁当をいただいた後は、山主さんにご挨拶をし、
それから製材所の見学もさせていただきました。

今回の木の一部を家づくりに使わせていただけることとなり、
子どもたちの目が輝きました。
「早く家づくりがしたい!」
来週は丸太の皮むきから始まります。

杉野さん、大工の中村さん、
有意義な一日をありがとうございます。

           (3・4年生 担任)

 
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