1歳半で視力、聴力を失った
ヘレン・ケラーの物語です。
しかし、その迫真の演技に思わず
のみ込まれました。
誰もが教育をすることなど
もっての外だと思っていました。
シュタイナー教育12年の集大成とは、
こういうものなのか、と。
頭では理解しているつもりでしたが、
初めて心で感じとりました。
言葉にして説明するのが
何とも難しいのですが、
「人としてとても大切なことを学んでいる……」
と確信しました。
12年生のみなさん、
素敵な時間をありがとうございました。