カテゴリ : 保護者より

181CC902-E21C-4675-9E14-7352A7C86FE51年生にとって初めての学期祭が先日、催されました。
1年生のお父さん、お母さんにとっても楽しみだったことと思います。

始まりは、2,3年生の韓国語からです。
輪になって先生と一緒に手と体を使いながら韓国語を喋ります。
3年生の息子は韓国語の授業がお気に入りなのですが、
その理由の一つに言葉の響きがユーモラスで面白いからと言っていました。
確かに聞いていると、面白いです。いつもは声が小さく、
聞こえるか聞こえないかの息子でしたが、
「韓国語なら頑張れるかも」と今回言っていて、
67F362CC-1F38-44BC-B20C-9665C232B739本当に一番大きな声で喋っていてびっくりしました。

1年生は担任の先生と一緒に歌を歌い、
一列に歩きながら自然と動物の様子を表現してくれました。
太陽はさんさんと風はひゅ〜ひゅ〜、蝶々はひらひら、
かたつむりはゆっくりゆっくり、うさぎはぴょんぴょん。
1年生たちは自分たちの体を目一杯使って、
可愛らしく自然のありようを表現してくれました。

4年生は韓国語と英語も手と体を使いながら喋るのですが、
人間は手だけでこれだけ表現できるんだな〜と感じ入るほどでした。
その後、担任の先生といつもしているお祈りの言葉を聞きました。
厳粛な空気が流れ、こういう時間と経験を持てることが
この教育の中で一番良いことだと思います。

5,6年生は白い手作りボールを使ってジャグリングを披露してくれました。
3つのボールを落とさないで回すのはとても難しそうでしたが、
ほとんど落とさない子もいたり、みんな最後まで頑張りました。
終わったときにはその日一番の大きな拍手がありました。

7,8年生は朝歌っている歌を。
9,10は音楽史で習っているバロック音楽のリコーダーアンサンブルを
聞かせてくれました。
その後7〜10年生までで「時の旅人」というとても素敵な曲のコーラスがあり、
生徒たちのまっすぐな眼差しと歌声に
いつもながら胸をぎゅっと掴まれてしまいました。

最後のアンサンブルでは、子でも達は人前で演奏することに慣れてきたのか、
いつもより落ち着いているように見えました。
以前よりも演奏の輪郭がしっかりとして、
響きにも太さと深みが出てきている気がしました。

1年生たちはどんな気持ちで上級生たちの発表を見ていたのでしょう。
ゆっくり、豊かに成長していって欲しいと思います。
            (3年生 保護者)

59D561DA-65FB-46B6-A8CF-CC59B475CE97今年度は秋祭りの代わりにオープンスクールと題して
5月に小さなお祭りを開催しました。
気持ちの良い五月晴れの日でした。
ミニフリマ、高学年の子どもたちが準備していたコーナーなど
屋外の出し物も予定通り行うことができました。

朝10時半開始で担任教員による体験授業は2コマ用意してありましたが、
この体験目当ての方が多く12人の枠はすぐに埋まってしまいました。
中には静岡県から見えた方もいらっしゃいました。
参加できない方もおられ申し訳ない思いでした。
特にそう感じずにはいられなかったのは、
私自身がそうだったようにシュタイナー教育のすばらしさは
体験授業を受けて実感される方が多いと思っているためです。

この日もリズムと算数の2コマがありましたが、
従来の学校教育を受けてきた人ほどその違い、新鮮さ、斬新さ、
何と言っても授業が楽しいという
本来あるべき姿に感動されると思います。

昨今、総合学習やアクティブラーニング等
様々な教育手法が導入されていますが、
シュタイナー教育においては
すべての学びが互いに結びついて関連し
影響しあっている統合的な学びであると
感じることができたと思います。

子どもたちのノートや作品展示も
1年生から9,10年生までの成長を
その内容から感じてもらえるものとなっていました。
見学した方の中には特に高学年生のノートの記述や
絵の素晴らしさに驚きの声があったそうです。

7,8年生や9,10年生クラスが準備していた遊びのコーナーも
多くの子どもたちに楽しんでもらえたようです。
9,10年生の準備したコーナーはボーリングを改造したような遊びになっていて、
狭いイベントスペースでもできるようにしたその彼らの発想には感心しました。
参加商品として渡す手作りべっこう飴についても、
形や取っ手の棒をどうするかなど細部にわたって自分達で考えたとのことです。
最終的には小さい子どもが棒を喉に刺すなど危険がないように
コイン型のシンプルな形状にしたというエピソードを聞き、
一般の方に学園を知って頂く機会になったとともに、
保護者としても子どもたちの大きな成長を感じることのできたイベントになりました。
                 (7年生 保護者父)

3D074398-3323-42EA-A8AF-43B4296A9C7D6月3日に、今年度最初の学園説明会を開催しました。
今年は広報が遅れて心配していましたが、
多くの方に来ていただきました。

午前に開催する
「シュタイナー教育とそのカリキュラムについて」の中ではいつも、
毎日の授業で低学年が行っている
「リズムの時間」を体験していただきます。
四則演算や歌、手足の器用さなどなどが網羅されたもので、
大人がやるとびっくりするほどできません。
思わず自分でも笑ってしまうほど。
毎日の積み重ねと呼吸のように展開される授業の大切さを
感じていただけたのではないかと思います。

そして、午後には「シュタイナー学園と保護者の関わり」について
保護者が参加して成り立っているこの学園の運営についての説明です。

休憩の間に9,10年生が弦楽器演奏を披露し、
12年生で行く修学旅行の資金集めのために、手づくりクッキーを販売しました。
用意していた数は完売しました。みなさま、ありがとうございました。

ACF74ABF-5912-440C-9ACA-6982322D86B2最後は2グループに分かれて車座に座り、質疑応答の時間を設けました。
「メディアがだめというのは現代社会においてむずかしいのでは?」
「祖父母との関わりをどうしたらよいか」
「卒業後はどうなるのか」
「地元の学校との関係はどうなるのか」
等々、様々な質問がされました。

そして翌日は、長久手市の「古民家ざわざわ」へ
担任2名が赴いて体験授業を行い、同時に
学園では保護者有志が「お茶会」を開催しました。
前日の学園説明会に来られていた方も多く参加されました。

4919A555-D7DC-443F-8782-34BE06EDC2FA自分の子どものことですから、悩んで当然ですよね。
どうか、実際に学園を見に来て、体験して、ご夫婦で決断してください。

次回の学園見学会は10月14日(日)です。
続けて学園説明会を10月27日(土)に開催します。

詳しくは学園のホームページやこのブログでお知らせします。
お楽しみに。
                 (学園説明会 担当保護者)

BlogPaint4月下旬なのに暑い日々が続きましたね。
そんな少し暑かったけど気持ちよく晴れた土曜日、
春の恒例「Family Day」が開かれました。
これは、4月から学園に加わった新入家庭をおもてなしする行事です。

今年で4回目になるお餅つき、2日前まで杵がみつからず、
地下倉庫を探索するというハプニングがありましたが、
奥の奥から発見され、無事にお餅をつけました。

お餅をつくのはお父さん’sの仕事です。
普段は仕事でなかなか学園に来れないお父さんたちが
たくましい腕を見せながら杵をふるってくれます。
子どもたちにとって自分のお父さんがお餅をつく姿は
大変カッコよくて誇らしいのではないでしょうか。

昨年からは低学年のお母さんを中心にして準備をすすめてくれています。
もち米を蒸したり、お餅をちぎって皆にくばってくれたり、
まめまめしく働く姿は見ていて気持ちが良いです。
今年は料理上手なお母さんが作ってくれたお味噌汁がまた絶品で、
一人で5杯、6杯とお代わりしている子もいました。

BlogPaintお腹を減らして待っていたお餅は瑞々しくつきあがり、
美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。
トッピングはきなことあんこと大根おろしの3種類。
子どもたちは何度もお代わりして色んな味を楽しんでいました。
2、3年生が摘んできてくれたヨモギを入れたヨモギ餅も
爽やかな匂いと味であんこと良く合っていました。

お餅でお腹を満たしたあとは、各家庭ごとに自己紹介していきます。
個性のある、ユーモアを交えた家族紹介が続き、笑い声が絶えません。
先生方の自己紹介もありました。
低学年の頃は恥ずかしがって、
聞こえるか聞こえないかの小さな声で話していた子が
学年が上がってしっかりと自己紹介できている姿が印象的でした。
新入、編入のご家庭も喜びに満ちた顔で自己紹介してくれました。
迎え入れる側の僕らも、うららかな春の陽気と相まって
とても幸せな気持ちになれた一日でした。

                  (新3年生 保護者)

13D05929-5D0F-45C0-B326-828BEF8C4446新学期がスタートして数日たった土曜日、入学式が行われました。

かわいい仲間を迎えるため、
新2年生の娘は何日も前から歓迎の歌の練習を、
私は前日と当日、準備のお手伝いに参加しました。

前日は、7年生以上の子どもたちも
飾り付けに使う布にアイロンをかけたり、
鉢植えのお花を飾ったりと大活躍でした。

当日は、式のあとに保護者の方に振る舞うフルーツポンチの材料と、
庭に咲いていたお花を持って学園へ。
集まったお花を使って、7,8年生が新入生の頭にのせる冠を飾り付けてくれます。
そして小さな新入生がくぐるアーチを皆でたくさんのお花で飾り付け、
色とりどりのお花に彩られたお花のアーチが完成。
2年生の母たちで準備したフルーツポンチも、出番を待つだけになりました。

73D8754A-5C03-4CA6-BEFE-4BC0DE035ED3式では、4年生以上からの楽器の演奏と、
全員からの歌のプレゼントで新入生を歓迎します。
何度かリハーサルをして流れを全員で確認し、さあ本番です。

少し緊張したかわいい新入生たちを無事に迎えることができ、
今年も1年前と同じ、手作り感いっぱいの
あたたかい素敵な入学式になりました。

私にとって1年前との違いは、今年は準備の裏側を見られたこと。
先生方を始め、保護者の方、子どもたちが皆で力を合わせ、
思いを込めて、毎年、一生懸命準備をしてくださっていることを
あらためて知りました。
そして、学園はこういう力に支えられてきたのだということも。

加えてもうひとつ1年前と違うのは、娘が新入生から見たら
「2年生のお姉さん」になること。
泣き虫の娘ですが、はたして去年の2年生の子たちのように
優しいお姉さんになれるでしょうか。

さて、1週間後には転入のご家庭も交え新入のご家庭を歓迎する
ファミリーデイが、2年生の保護者の準備で行われます。
どうかお天気に恵まれますように…。

                  (新2年生 保護者)
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