カテゴリ : 保護者より

DE9A538F-189B-40E3-B2F6-46164EA85A14春、田植えが初めての子どもたちが植えた苗、
うまく育ってくれてるかな~と、
ときどき田んぼの様子を個人的に見に行っていました。
でもそんな心配は無用だったようで、小さかった苗は、
どんどん大きくたくましく育っていってくれていました。
そして季節は過ぎ、先日、稲刈りを済ませました。

時期が近づくと、伝統的な稲刈りの方法について学んだり、
刈った稲をまとめて麻紐で結ぶ練習をしたり、
と準備を進めているようでした。
しかし、何かの手違いで、稲刈りは済んでいました。
本当に悲しい手違いでしたが、
角の部分や雨や台風で稲が倒れてしまった箇所は、
刈らずに残されており、そちらの稲刈りをすることにしました。

そんな状況でも子どもたちは元気で、明るいです。
それぞれ鎌を手に、倒れた稲を助けるかのように
丁寧に自分たちが育てた稲を刈っていました。
稲によく似た雑草も生えていたので、
それと区別しつつ稲だけを刈っていきます。
子どもたちが育てた大切な稲です。
倒れた中からできるだけ多くの稲を刈ってあげたいと
私も思いました。

刈った稲は、練習したように束にして紐でしばって
ブルーシートに積んでいきます。
どんどん稲束は増えてゆき、思ってたよりは
かなりたくさんの稲が収穫できました。
「けっこうたくさんになったね~」と
子どもたち、先生ともに私も嬉しくなりました。

田んぼに残った藁は、現在進行中の家づくりの土壁に
使用するため、こちらもたくさん集めました。

学園に持って帰った稲を、これも自家製のはさがけに
掛けておきました。
このまま天日干しして、その後は脱穀、、、。
担任の先生も言われていましたが、美味しいお米を食べるまでには
まだまだやることがあるようです。

新校舎のすぐ隣に置かれた、はさがけに吊るされた稲束を見ると、
何故だか心がほっとします。なんだか懐かしい、安心がある。
学園の子どもたちもみんな同じような気持ちになっているのでは、
と思っています。

(4年 生徒父)

78CAA4BF-FEAD-45E8-A2BD-EBE6BC9889AF10月に行われた秋祭りでは
6,7年生が和太鼓演奏を披露しました。

秋祭りに向けて練習が始まった頃、
娘が「私、先生みたいに美しく演奏したい」と言いました。
和太鼓の先生は、
例年学園がお世話になっている
和太鼓ユニット 光の羽田先生です。
<和太鼓ユニット 光 →http://www.kokikaku.com/

娘が言うには、羽田先生の演奏する姿は、
バチの先まで意識が行き届いているのが分かり、
とても美しいそうです。
「どうしたら先生みたいに演奏できるかな」
「姿勢に気を付けてみたら良いのかな」と言いながら
本番までの練習に取り組んでいました。

そして迎えた秋祭り当日。
和太鼓の演奏はオープニングとお昼の2回でした。
お昼の発表では、羽田先生も篠笛とともに登場!
力強い和太鼓と篠笛の澄み切った音色は、
秋祭りにふさわしく、秋の空に響き渡りました。

秋祭りを無事に終え、
娘は「練習より本番の方が上手くできたよ。
またやりたいな~」と
言っていました。

学園では下級生の子どもたちが
「わっしょい!わっしょい!」と、
さっそく和太鼓ごっこを繰り広げ、
5年生の子どもたちは
「次は僕たちの番だよね」と
張り切っています。

こうして代々受け継がれていく
行事があることは
素晴らしいことだなーと思いました。

和太鼓ユニット 光の羽田先生、
今年もご指導ありがとうございました。

(7年 生徒母)

1194D140-96AE-459F-94AA-EE510905016C100周年のイベントの一つとして9月15日に
東京賢治シュタイナー学校で行われた全国の保護者の集いに
参加してきました。

初めての全国保護者大集合。
始まりの「出会いの時間」から熱気と一体感に包まれていました。
壁の年表上に日本のシュタイナー教育の歴史が用意されており
各校の歩みを貼り足しながら代表が思い思いのプレゼンをしました。
その中で、驚きのトピックが貼り出される度に大盛り上がりでした。

その勢いで様々なテーマのワークショップや語り合いをする分科会に
散っていきました。
私は「運営・資金作り」について話し合う集まりと
「オイリュトミー」の体験会に参加しました。

「出会いの時間」で愛知は、今年9月に新校舎を完成、
来年に2棟目の完成を目指すので資金が何しろ課題!!と
アピールしたように、資金面でまだまだ課題を抱えている愛知と
同じように苦慮している他校もありました。
どこも資金作りは手探り状態で愛知と大差なく、
お互いの情報を必要としていることが分かりました。

オイリュトミーは、体験してこそということが改めて分かる経験でした。
ダンスでも、体操でもなく、感情を動きで表現し、
そして自分と全体を調和させる。
小さいころから自分の感情と向き合い、その上で
回りと調和するこのような体験を日々の授業で繰り返す。
その影響は計り知れないと実感できました。

各分科会で保護者の方々と話し、夕食と夜の時間を一緒に過ごして、
我が子をシュタイナー学校に通わせることが出来ていることの
素晴らしさを再確認できました。

12年生を終えた姿が今まで以上に楽しみになりました。
このような集いの場を1年間かけて企画してくれた
東京賢治の教員・保護者の方々の熱意と行動力に心から感謝します。

(8年 生徒父)

F7B42089-DF19-4E21-B600-EAAA1F5B0674入学して少し慣れたなと思ったらあっと言う間に夏休み。
僕も体験したことですが、1年生の保護者はそういう感じだと思います。
子どもたちは、短い間にすっかり学園生活に慣れ、
上級生に(甘えて)抱っこされる姿をよく見かけました。

大人たちのコミュニティー、共同体にも、
新しい仲間が加わり、より豊かになりました。
共同体としてどのように前に進んで行けばよいかを
改めて考えた学期だったと思います。
物事を決める上で、ときには誤解があったり、
ぶつかり合ったりと苦しい時期もあります。
そこで大切なのは、お互いのことを信頼して
オープンに話し合い、気持ちを伝えあうことかな、と思います。
なかなか難しいことではありますけど。
嬉しい、楽しいこともあって、苦しい、悲しいこともあって、
でも両方が糧になって、私たちを個人として、共同体として
大きく成長させてくれている気がします。

この学期の間に、ドイツのシュタイナー学校で学ぶご一家が
演奏旅行に立ち寄ってくれたり、同じくドイツから人智学協会の理事の方が
お話に来てくれたりと海外との交流が重なりました。

同時に、学園のある日進市の人たちと、地域の方々と、
もっと交流することがこれから大切になっていくのかな、と思います。
もっと私たちのことを知ってもらい、
また私たちがどう地域でお役に立てるかを考える時期に来ています。
今までも想いはありましたが、マンパワー不足で、
内部の運営で精一杯だったのですが。
少しずつ地域の皆様とつながり、交流を深めていければ良いなと思います。

(2,4年 生徒父)

67142B6C-6D07-481B-AC4E-56059A0618B7「シュタイナーってどんな学校?」
「どんな先生がいるの?」
「社会とつながっていけるの?」
大切な我が子がこれから学んでいく場を選ぶこと、
それは家族にとって一大決心です。

今年度初めての「入学説明会」が
6月9日に行われました。

今回は新校舎の建設を目の当たりにしながらの
初めての説明会でしたが、例年を超える「満員御礼」の
ご家庭に参加していただき、近年のオルタナティブ教育への
4CC3DC6D-969C-4F2D-B224-E2ABBDF6980A関心の高さを改めて感じることができました。

来年度の進学を控えていらっしゃるご家庭や、
まだ進学までに余裕のある方、
現在公立学校に行って転入を考えている方等々、
子どもにとってより良い学びとは何だろうと
熱心に探し求めていらっしゃる参加者に、
学園側も低学年から高学年、中・高等部までの
学びのカリキュラムを丁寧に説明していきます。

「一本の木が育つように、根をしっかりとはり、
葉を広げて実りをもたらすように学んでいく」

過度の競争も子どもの負担になるような丸暗記もない学び方に
不安を覚える親御さんたちからの疑問に、
在校生の親も丁寧に応えます。

「子どもたちは、学ぶことが楽しく成長することに喜びをもっている」

参加された皆様にその思いはどのくらい伝わったのかは
わかりませんが、これがいつしか良い出会いとして
実を結びますように。
そして参加されたご家庭も、
お子様の良い学びと出会えますように。

かく言う私も実は来年度に新入学を迎える子どもの親でもあり、
今回は主観と客観が入り交じる説明会ではありましたが、
2年生の娘が学んでいる今、そしてこれからを実感しながら
知ることができた貴重な機会だったことが大きな発見でした(笑)。
さぁ、願書書きがんばろう!

次回の説明会は11月9日(土)です。
詳しくは学園ホームページをご覧ください。
(2年 生徒父)
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