カテゴリ : 新校舎ドキュメント

906D07D0-C80C-475F-A47A-5BB90D6534F1愛知も朝晩過ごしやすくなってきました。
新校舎は床の養生が外され、木の床が露わになりました。
裸足で歩きたい衝動に駆られます。

壁の色塗りが終わり、その他の内装に取り掛かりました。
ランプシェードを作る者、
壁の色に合わせて染めた布でカーテンを縫う者、
彫塑の村上先生は、カーテンカバーに彫刻を施しています。
建具屋父ちゃんが、全てのカーテンレールに
カバーを付けてくれました。
しかもこのカバー、手前に上がります!
お陰でカーテンを掛けやすい!
下駄箱も完成し、今日は父ちゃん'sが
下駄箱前のザラ板を完成させました。
BA48C60C-5048-4504-9396-FAD6C7E1414C(愛知では下に敷くすのこをザラ板と言うのです。)

木の香り漂う新校舎で作業をしている事が夢のようです。
ここまでご支援くださった皆様に感謝しています。

南棟が完成しました。
次は北棟建設に向けて引き続き資金集めをしていきます。
北棟には教室と職員室とオイリュトミーホールが入ります。
南棟だけではすぐに教室が足りなくなり、北棟建設は必須です。
引き続き、温かいご支援をよろしくお願いします。

(新校舎プロジェクト 担当保護者)

F31586B9-8BA9-4D4C-BA3A-CA98964078EE気温が体温を超えるほどの
熱中症注意報が連日出される暑い日に
壁の色塗り作業を行いました。
なぜ、こんな危険な時に?と思いますよね〜。
私もそう思います。
それは、大工さんたちの仕事が一段落して、
床の養生が取り除かれる前に塗りたかったからなのです。
床の養生がしてある状態はとても有り難く、
それでも壁の養生作業に丸2日かかりました。

その後、授業でも使っているシュトックマーの水彩絵の具で
ひたすら塗り、教員総動員+高等部で丸6日かかりました。
今までの教室でも4部屋の壁を塗ってきましたが、
この広さを塗るのは初めて。

経験者の横浜シュタイナー学園美術教師の長井先生を
メールで質問責めにしていたら、行ったほうが早い、
と駆けつけて下さいました。

刷毛は分厚い幅広の柔らかい毛の物、とか
絵の具を混ぜて色を作るバケツは白色が良い、とか
刷毛は8の字に動かす、とかとか。
1日レクチャーして颯爽と帰って行かれました。
長井先生、ありがとうございました!

高等部の生徒たちも大活躍しながら
お盆前にようやく塗り終わりました。
そんな新校舎を見に来てください。
2年ぶりに復活する『秋祭り』でご覧になれます。

秋祭りの詳細は近日公開!お楽しみに。
(新校舎プロジェクト 担当保護者)

38BE6868-66A5-467D-B142-2306D24F0AD2新校舎の養生シートが外されました。
腰壁には杉板、その上はこげ茶色の
ガルバリウム板が張られました。
この色決めもみんなで話し合い、
地域の景観に溶け込むように、この色に決めました。
外観はいよいよ完成に近づいてきました。

更に中に入ると、各教室の壁も張られていました。
壁が出来ても室内はとても明るいです。
あとは、壁紙を貼ってもらってから
各学年の色に塗装していきます。

DC60B368-6C3D-4710-B0EC-3C845D60E9A1この塗装は教員の指示の元、
保護者や子どもたちで塗る予定です。

ここで、シュタイナー学校で忘れてはならないのが
「角落とし」です。
シュタイナーさんのお考えでは、
真四角の教室にはしないのです。
理由があるのですが、それはまた別の機会に。

この角落とし、2年生のお父さんがやってくれました。
あっという間に。さすが本職です!建具屋さんです!

3ED10616-B0C6-400F-8694-0B4D54486BA0次回は壁塗りをお伝えできると思います。
(新校舎プロジェクト 担当保護者)

4A35E887-D4BD-4DBC-9160-B8347611E72C建設中の新校舎に潜入してみました。

木の香りが漂う内部に床板が張られていました。
階段はまだ設置されていないので、
恐る恐るハシゴを登って2階へ。
各部屋の壁はまだ出来ていないので、360度見渡せます。

窓の大きな教室からは北側に旧校舎が見えます。
これから夏の間をかけて内装が施されます。

今までのコンクリート基礎剥き出しの状態から
木の床ができると、ここが教室として使われるのか〜、と
感慨深く、学んでいる子どもたちの姿が想像できて
一人ニヤニヤしてしまいました。

10月6日(日)には、校舎のお披露目を兼ねた
『学園見学会&秋祭り』を予定しています。
ぜひご予定に入れておいてください。
(新校舎プロジェクト 担当保護者)

6E9EFEE0-6C56-4DB8-9278-0BB4D31C7580新校舎1棟目の工事が着々と進んでいます。
5月初旬には1階外壁に杉板が貼られ、
サッシが嵌め込まれました。
10日頃には北側のひさしが姿を現しました。

室内の工事も同時進行で進んでいて、
床板が張られ始めました。

学童のスタッフとして学園を訪れるたびに、
子どもたちと一緒になってうきうきと見ています。
(新校舎プロジェクト担当)
C2A1AC78-9246-43B9-93A1-D6C95E99DB22
95543BC5-95FC-4F66-B66B-0488751A5298
Copyright (c) Aichi Steiner Gakuen All Rights Reserved.