上級生のお兄さん、
お姉さんに手を引かれ、
不安げな足取りが
段々としっかりしていく姿は、
これから始まる学園生活の姿
そのものだと感じました。
担任の先生との初めての出会い、
初めて呼んでもらう自分の名前、
固くかわした初めての握手。
1つ1つの瞬間が 心に刻まれていくようでした。
1つ1つの瞬間が 心に刻まれていくようでした。
手作りの花かんむりや、
高等部の生徒たちが
緊張する新入生にかける
「おめでとう」の言葉、
そのどれもが優しさに溢れていました。
高等部の生徒たちが
緊張する新入生にかける
「おめでとう」の言葉、
そのどれもが優しさに溢れていました。
花かんむりをかぶせながら
幼き頃の自分を思いだしたりするのでしょうか?
幼き頃の自分を思いだしたりするのでしょうか?
6、7年後、自分の息子は、どんな気持ちで
新入生に花かんむりをかぶせてあげるのか
想像するだけで目頭が熱くなりました。
新入生に花かんむりをかぶせてあげるのか
想像するだけで目頭が熱くなりました。
在校生、先生方からの歌のプレゼントは
歌詞の内容だけでなく、
美しく真っ直ぐなハーモニーに
いつも胸が熱くなります。
歌詞の内容だけでなく、
美しく真っ直ぐなハーモニーに
いつも胸が熱くなります。
優しくカーブした道を通り、
開かれた扉まで真っすぐ歩いて
“初めての学び”に向かいます。
シュタイナー教育の学びに
込められた1つ1つの流れが
いつも素敵だと感動します。
開かれた扉まで真っすぐ歩いて
“初めての学び”に向かいます。
シュタイナー教育の学びに
込められた1つ1つの流れが
いつも素敵だと感動します。
子どもたちが卒業するまで、
どんな時も共に支え合っていけるよう、
保護者も一丸となり
心を寄せ合っていけたらと思います。
どんな時も共に支え合っていけるよう、
保護者も一丸となり
心を寄せ合っていけたらと思います。