高等部卒業生を送り出すことになります。
まだ3回目ということもありますが、
私たちにとってこの3回はとても意義深く、
感慨深いものに感じています。
12年生は、下の学年の子どもたち
すべてにとって憧れの存在だと思います。
愛知シュタイナー学園の先頭を走って
くれている頼りになる、
かっこいいお兄ちゃん、お姉ちゃんたち。
今年卒業の女の子二人も卒業演劇を筆頭に、
イベントでのリーダーシップも
見せてくれました。
憧れないはずがありません。
温かい拍手と共に入ってきた袴姿の二人は
晴れやかに微笑んでいます。
卒業証書を受け取るとき、
12年という月日の重みが
証書に載っている気がしました。
高等部コーディネーターを務めた教員より
祝辞がありました。
祝辞がありました。
大変なときも嬉しい時も一緒に
走ってきた人しか話せない
心のこもった祝辞でした。
走ってきた人し
心のこもった祝辞でした。
高等部より歌のプレゼントがあり、
11年生の一人が代表として
ことばを送りました。
私のイメージですが、
12年生って船のいかりのようだと思います。
愛知シュタイナー学園という船のいかりと
なっていつも船を安定させてくれている。
晴れて、凪いだときばかりが
続くわけではありません。
嵐が来たときにも海底でしっかりと
重しとなり船を繋ぎ止めてくれる。
学園にとって、特に中等部以上にとって
12年生ってそんな存在じゃないでしょうか。
今年卒業の二人もしっかりと
そんな役目を担ってくれていました。
その役割は次の代に
毎年受け継がれていきます。
11年生の言葉はそのいかりを
「しっかり引き継ぎます」という
頼もしい宣言のように聞こえました。
11年生の一人が代表として
こ
私のイメージですが、
12年生って船のいかり
愛知シュタイナー学園という船のいかりと
な
晴れて、凪いだときばかり
続くわけではありません。
嵐が来たときにも海底でしっかりと
重
学園にとって、特に中等部以上に
12年生ってそんな存在じゃないでしょうか。
今年卒業の二
そんな役目を担ってくれていました。
その役割は次
毎年受け継がれていきます。
11年生の言葉はそのいかりを
頼もしい宣言のように聞こえまし
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