11月27日、28日、
2021年度
愛知シュタイナー学園12年生卒業演劇
ウィリアム・ギブソン作
「奇跡の人」が上演されました。
1歳半で視力、聴力を失った
ヘレン・ケラーの物語です。
3人で演じたいという思いで、
長い話し合いの末に、
台本を「奇跡の人」に決め、
しかし、その迫真の演技に思わず
のみ込まれました。
誰もが教育をすることなど
もっての外だと思っていました。
「愛とは何か」と言う人類にとって
普遍的なテーマを
シュタイナー教育12年の集大成とは、
こういうものなのか、と。
頭では理解しているつもりでしたが、
初めて心で感じとりました。
言葉にして説明するのが
何とも難しいのですが、
「人としてとても大切なことを学んでいる……」
と確信しました。
まだ低学年なのでスタート地点に
程なくの所にいますが、
改めてこの学びを受けることが
出来ていることに、
12年生のみなさん、
素敵な時間をありがとうございました。
(2年生・4年生保護者)
(12年生・9年生(裏方)・12年生のご家族・
教員・保護者スタッフ)
2022. 1/8
学園説明会(入学説明会)2022年度新一年生入学希望の方、
転入希望の方 ご興味のある方
詳細とお申込みはこちら
2022. 1/9
大人のための体験授業 第2回
エポック授業
「分数ってむずかしい?」
4、5年算数
詳細とお申込みはこちら
2022. 1/23
オイリュトミー講座
(7年生以上のオイリュトミー体験とお話)
詳細とお申込みはこちら
2022. 2/20
第2回「おはなしと手仕事 ことり」(対象:未就学児の保護者さん)
詳細とお申込みはこちら
(千秋楽後の打ち上げにて)
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。