435A93A5-2B70-4455-86A6-582D5098EACC卒業オイリュトミーはシュタイナー学校での
12年間の学びの集大成の一つ。と聞いていましたが、
見たことはありませんでした。
今回、東京賢治シュタイナー学校の12年生が
初めて愛知でも公演してくれることになり、
賢治の学校の子供たちがどんな姿を見せてくれるのか、
ワクワクドキドキで当日を迎えました。

10人の生徒たちで行われたオイリュトミーは三部構成。
引率の先生方による美しい調べのピアノやフルート、
語りのリズムに合わせて生徒たちが創作した
俳句を交えながら叙情的な雰囲気で進められた第一部。
コミカルな小人たちの動きと白雪姫のメルヘンの世界を
10人それぞれが個性豊かに表現した第二部。
新校舎北棟のホールを余すことなく変幻自在なダイナミックな
D48D5504-FD0A-4585-B177-703829AF13B6フォルムを一糸乱れず繰り広げた第三部。

賢治の12年生たちは指の先まで表現力があり、
見るだけで圧巻。
初めて訪れた会場でも、全員が心を合わせて
一体となったように舞う姿に、
12年間の濃密な時間が垣間見えました。
オイリュトミーは詩も音楽も物語も自由に
表現できる奥深く懐の広い芸術だと感じました。
2時間近くに及ぶ発表が終わり、彼らの表情から
これから社会へ出ていく12年生たちの明るい未来を感じ、
拍手に力が入りました。

見せてもらえる場を愛知にも設定して貰えたことは、
愛知シュタイナー学園の先生方、生徒、保護者にとって、
歓びそのものでした。
来てくれた賢治の12年生と先生方に本当に感謝です。

先日の学内高学年の子どもたちによるオイリュトミー公演に続き、
今回の卒業オイリュトミーを見せてもらえたことで、
新校舎が完成しホールができた喜びを再度感じました。

ここで学んでいく愛知の子どもたちの未来も
ますます楽しみになりました。
(9年生保護者)