
その名のとおり、芸術を体現し、
観ている者の魂を揺さぶる発表 でした。
娘は2年生ですが、
恥ずかしながら学園のオイリュトミー発表会に参加したことがなく、
満を持して仕事を中抜けして観覧させてい ただいた今回。
1年生の可愛らしい動きから高等部のダイナミックな表現、
そして どの学年にも言えることは、自分の動きだけでなく

素人ながら感心してしまいまし た。
単なる「からだ作り」や「芸術活動」としてだけでなく、
周りを 「感じる」ちからや大きな意義としての「社会性」に
つながって いるのではないかとも思えるオイリュトミー。
他校では通常何十人かで取り組む演目を、
人数の少ない愛知の高等部が演じるので、
一人ひとりのパートもかなりのボリュームをこなします。

指先まで使う一つひとつの動きに込められた、
舞台上から降り注ぐメッセージや気持ちを浴びているうちに
あっという間の1時間が終わりました。
ご指導いただいた先生方や美しい花を添えていただいたような
ピアノ伴奏、全てが整って創りあげたすばらしい発表会、
本当にありがとうございました。
(2年生 保護者父)
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。