6613ABDD-0B6C-4B9D-9B5B-D27EE2715FCC梅雨も終盤、本格的な夏の訪れを感じる暑い7月初旬に、
ドイツのシュタイナー学校に4人兄弟が
通われているクラヴェールさんご一家が
愛知シュタイナー学園を訪問してくださいました。

学園に宿泊し、高等部、中等部の生徒との交流を
目的とした滞在の中で、私たち親と在校生達に
4姉弟の皆さまから弦楽四重奏での演奏のプレゼントがありました。

お父様がドイツ人、お母様が日本人のハーフのご姉弟ですが、
見た目が外国人の4人の兄弟に、子どもたちは最初、
ドキドキしているように見られました。
けれど、1番上の大学生のお姉さんが、流暢な日本語で
小さな1年生の子達にもわかりやすく演奏の説明をしてくださると、
子どもたちは真剣な眼差しで見つめ、時折うなづくなどして
これから始まる演奏への期待が高まっていく様子が感じられます。

いざ演奏が始まると、予想をはるかに超えた
息がぴったりの表現力豊かなすばらしい演奏に、
子どもたちのみならず私たち親も深く感動いたしました。
数年後の自分の子どもたちの姿に思いを馳せながら、
すばらしく豊かな時間となりました。

帰り道、1年生の息子が興奮気味に
いつヴァイオリンを自分も弾けるようになるのか、
と話しつづける姿に、子どもの中にも同じように
豊かな思い出が出来たのだなと、うれしく思いました。
(1年生徒 母)