
娘は沖永良部に修学旅行に出かけました。
シュタイナー学校では1〜8年生までを同じ担任が受け持ち
9〜12年生は担任制ではない高等部での学びになります。
愛知シュタイナー学園で初!の8年間担任を担って下さった先生の
庇護下を離れ、来年度から高等部に進級する7,8年生のために
先生が選んだのが鹿児島県沖永良部島。
3月に終えたばかりの地学、気象学のエポックを

前回の学習旅行の時とは違い、担任の先生が見守りつつも、
持ち物やスケジュールも子どもたちが考えるという旅から
日焼けした顔で帰宅した娘。
赤土の沖永良部の地下へ地球の内部を探検するケイビングをしたり
砂浜を自主的にごみ拾いしたり(ごみが沢山漂着しているとのこと)
断崖絶壁から紺碧の海、ウミガメ、朝日や夕日、満点の星空を
眺めたりしながら、クラスメイトと先生と
濃密な時間を過ごしたようです。
無事に修学旅行も終え、いよいよ高等部です。
ここまで導いて頂いた担任の先生を始め、
学園の皆さんには本当に感謝です。
高等部で学びを深める姿を見せてもらっている9,10年生に
仲間入りする7,8年生の子どもたちの成長がとても楽しみです。
(7年生 保護者)
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