
今年は開催する側にまわっての学園説明会。
説明会を受ける前の私のスタンスは、
シュタイナー教育に前のめりになる妻を
少し冷静に受け止めよう、あるいは受けないで止めようという、
どちらかというとネガティブなものでしたが、
それが一転したのがこの説明会でした。
先生たちの熱意や主体的に運営を支える親御さんたち、
そしてそこで学んできた「お兄さん・お姉さん」たちと出会えたことなど、
自分の娘がこれからここでこんなにも温かい人たちに囲まれて
学んでいけるのかと想像しているうちに、
様々な不安が消えていったのを覚えています。
今年度最後の説明会に集まっていただいたご家族は
本当に自分の子どものことを考えているからこそ集まったご家族です。
自分もそんな想いに少しでも協力できたらという気持ちで
お手伝いさせて頂きましたが、
同時に今娘が受けている教育を再確認する上でも
貴重な会だったことを申し添えます。
参加された皆様が大切にされているお子様が、
いつかすばらしい学び、そして人々との出会いがありますように!
そしてスタッフの皆様、お疲れさまでした!
(1年生 保護者父)
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