9F84D245-03AB-42F6-B9C9-59C6849B66B0クリスマスの直前の週末、毎年恒例の先生方からの
クリスマスプレゼントとして生誕劇が行われました。
イエスキリストの生誕前後の逸話を先生方と学園保護者が
熱演する一時間ほどの劇です。

私は今年で4回目の観劇。
話の粗すじは知っているので、毎年変わる配役や小物や
アドリブなどのバージョンアップを楽しみながらの観劇です。

初めこそ、出演している先生方や保護者の方たちの
いつもの「顔」が見えますが
劇の世界に入っていくうちにその顔が消え、
本当に天使やマリアや羊飼いたちに見える瞬間が訪れます。
そして最後の天使のセリフを聞く頃には、
いつも心に静かで温かいものを感じます。

観劇後、自分の父親が出演していた低学年の子がお母さんに
「お父さん、汗がいっぱいでてたね。」
と話しかけていました。
お母さんの答えはこうでした。
「お父さんがいた?いなかったよ?」

先生であって先生ではない、保護者であって保護者でない。
それぞれの体を通じて、何か大きなものから子どもたち「良きもの」を贈る。

今年も、そんな劇を子どもたちと一緒に見ることができ
私自身もクリスマスプレゼントをもらいました。
                (7年生 保護者)