1C64C55F-F24A-4B41-81B9-7E7638FE7AB1皆様、素敵なクリスマスを過ごされたでしょうか。
12月は1年の中でも一番忙しい時ですね。
仕事に追われ、年末年始の準備に明け暮れてしまいがちですが、
意識的に立ち止まって、この1年をどのように過ごしたか
ゆっくり考えるような時間を持ちたいものです。

今年、愛知シュタイナー学園は、
気軽に参加できる「お茶会」をスタートさせたり、
日進市主催の「まちミル」というイベントに
参加したりと新たな試みにチャレンジした年でしたが、
高等部の生徒がたくさん活躍してくれた年でもありました。
北海道いずみの学校での全国シュタイナー学校高等部交流会への参加、
清流みずほ保育園 夏祭りへの出張ミニコンサート、
やまさと保育園 感謝祭でのオイリュートミー公演などなど、
高等部一丸となって活躍してくれました。
でも、考えてみたら子どもたちみんなにとって、
毎日は新しいチャレンジなんですね。
それも楽しくて、嬉しい。
特に1年生なんてどれほどたくさんのチャレンジがあったことでしょう。

そして学園で今年一番のチャレンジをしたというのは
間違いなくシェイクスピア劇を終えた7,8年生かと思います。
劇を終え、彼らは確実に成長し、その成長のおかげで
学園の核の部分が強まったと感じています。
なんというか彼らのがんばりに本当に感謝したい気持ちです。

私たち保護者も、教員方とともに、
今年もたくさんのことに挑戦しました。
楽しいときも苦しいときもありました。
でも1年を終えて、子どもたちの成長を思うとき、
「今年もみんなでがんばって良かったな」としみじみ思います。

来年は、愛知シュタイナー学園にとって
最大のチャレンジになるかも知れません。
新校舎の建設がスタートします。
教員と保護者たちにとってがんばりどころですね。
子どもたちに負けてられないぞ!
私たちも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!

今年も愛知シュタイナー学園を支えていただき、
誠にありがとうございました!
皆様、良いお年をお迎えください。
(ブログ担当 保護者)