
全国のシュタイナー学校の高校生たち、素晴らしかったです。
正味2日間の小グループ活動で作り上げた報告会で
彼らがいかにやる気を持って北海道までやって来たかがわかりました。
それほど、いずみの学校の体育館は彼らの活気に満ち溢れていました。
そして、その全ての準備をしたいずみの学校の高等部生たち。
進行や下準備、食事の用意や飲み物の補充まで
何しろ全てを担って奔走してくれた実行委員のみんな。
寛大な心で校舎を提供してくださったいずみの学校の方々に
心から感謝します。本当にありがとうございました。

人見知りゆえ初日は話しかけられなかった子もいましたが、
それぞれに得るものがあったようです。
終わってみると
「あっという間だった〜。」
「楽しかった。」
「もうだいぶ前のことみたいに感じる。」
と言っていて、
そういえば8年生劇の後も同じことを言っていました。
心の深くで感じる本当に楽しいことは
早く過ぎ去るからこそ遠く前のことに感じるのでしょうか。
2個同時に北上してきた台風の影響を物ともせず
予定していた行事を全て体験してセントレアへ帰ってきました。
次回の高等部交流会がいつになるかは決まっていませんが、
今回参加した9年生や10年生が、きっと活躍してくれる事でしょう。
それが今から楽しみでなりません。
(9年生 保護者)
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