1年生にとって初めての学期祭が先日、催されました。
1年生のお父さん、お母さんにとっても楽しみだったことと思います。
始まりは、2,3年生の韓国語からです。
輪になって先生と一緒に手と体を使いながら韓国語を喋ります。
3年生の息子は韓国語の授業がお気に入りなのですが、
その理由の一つに言葉の響きがユーモラスで面白いからと言っていました。
確かに聞いていると、面白いです。いつもは声が小さく、
聞こえるか聞こえないかの息子でしたが、
「韓国語なら頑張れるかも」と今回言っていて、
本当に一番大きな声で喋っていてびっくりしました。
1年生は担任の先生と一緒に歌を歌い、
一列に歩きながら自然と動物の様子を表現してくれました。
太陽はさんさんと風はひゅ〜ひゅ〜、蝶々はひらひら、
かたつむりはゆっくりゆっくり、うさぎはぴょんぴょん。
1年生たちは自分たちの体を目一杯使って、
可愛らしく自然のありようを表現してくれました。
4年生は韓国語と英語も手と体を使いながら喋るのですが、
人間は手だけでこれだけ表現できるんだな〜と感じ入るほどでした。
その後、担任の先生といつもしているお祈りの言葉を聞きました。
厳粛な空気が流れ、こういう時間と経験を持てることが
この教育の中で一番良いことだと思います。
5,6年生は白い手作りボールを使ってジャグリングを披露してくれました。
3つのボールを落とさないで回すのはとても難しそうでしたが、
ほとんど落とさない子もいたり、みんな最後まで頑張りました。
終わったときにはその日一番の大きな拍手がありました。
7,8年生は朝歌っている歌を。
9,10は音楽史で習っているバロック音楽のリコーダーアンサンブルを
聞かせてくれました。
その後7〜10年生までで「時の旅人」というとても素敵な曲のコーラスがあり、
生徒たちのまっすぐな眼差しと歌声に
いつもながら胸をぎゅっと掴まれてしまいました。
最後のアンサンブルでは、子でも達は人前で演奏することに慣れてきたのか、
いつもより落ち着いているように見えました。
以前よりも演奏の輪郭がしっかりとして、
響きにも太さと深みが出てきている気がしました。
1年生たちはどんな気持ちで上級生たちの発表を見ていたのでしょう。
ゆっくり、豊かに成長していって欲しいと思います。
(3年生 保護者)
1年生のお父さん、お母さんにとっても楽しみだったことと思います。
始まりは、2,3年生の韓国語からです。
輪になって先生と一緒に手と体を使いながら韓国語を喋ります。
3年生の息子は韓国語の授業がお気に入りなのですが、
その理由の一つに言葉の響きがユーモラスで面白いからと言っていました。
確かに聞いていると、面白いです。いつもは声が小さく、
聞こえるか聞こえないかの息子でしたが、
「韓国語なら頑張れるかも」と今回言っていて、
本当に一番大きな声で喋っていてびっくりしました。
1年生は担任の先生と一緒に歌を歌い、
一列に歩きながら自然と動物の様子を表現してくれました。
太陽はさんさんと風はひゅ〜ひゅ〜、蝶々はひらひら、
かたつむりはゆっくりゆっくり、うさぎはぴょんぴょん。
1年生たちは自分たちの体を目一杯使って、
可愛らしく自然のありようを表現してくれました。
4年生は韓国語と英語も手と体を使いながら喋るのですが、
人間は手だけでこれだけ表現できるんだな〜と感じ入るほどでした。
その後、担任の先生といつもしているお祈りの言葉を聞きました。
厳粛な空気が流れ、こういう時間と経験を持てることが
この教育の中で一番良いことだと思います。
5,6年生は白い手作りボールを使ってジャグリングを披露してくれました。
3つのボールを落とさないで回すのはとても難しそうでしたが、
ほとんど落とさない子もいたり、みんな最後まで頑張りました。
終わったときにはその日一番の大きな拍手がありました。
7,8年生は朝歌っている歌を。
9,10は音楽史で習っているバロック音楽のリコーダーアンサンブルを
聞かせてくれました。
その後7〜10年生までで「時の旅人」というとても素敵な曲のコーラスがあり、
生徒たちのまっすぐな眼差しと歌声に
いつもながら胸をぎゅっと掴まれてしまいました。
最後のアンサンブルでは、子でも達は人前で演奏することに慣れてきたのか、
いつもより落ち着いているように見えました。
以前よりも演奏の輪郭がしっかりとして、
響きにも太さと深みが出てきている気がしました。
1年生たちはどんな気持ちで上級生たちの発表を見ていたのでしょう。
ゆっくり、豊かに成長していって欲しいと思います。
(3年生 保護者)
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