59D561DA-65FB-46B6-A8CF-CC59B475CE97今年度は秋祭りの代わりにオープンスクールと題して
5月に小さなお祭りを開催しました。
気持ちの良い五月晴れの日でした。
ミニフリマ、高学年の子どもたちが準備していたコーナーなど
屋外の出し物も予定通り行うことができました。

朝10時半開始で担任教員による体験授業は2コマ用意してありましたが、
この体験目当ての方が多く12人の枠はすぐに埋まってしまいました。
中には静岡県から見えた方もいらっしゃいました。
参加できない方もおられ申し訳ない思いでした。
特にそう感じずにはいられなかったのは、
私自身がそうだったようにシュタイナー教育のすばらしさは
体験授業を受けて実感される方が多いと思っているためです。

この日もリズムと算数の2コマがありましたが、
従来の学校教育を受けてきた人ほどその違い、新鮮さ、斬新さ、
何と言っても授業が楽しいという
本来あるべき姿に感動されると思います。

昨今、総合学習やアクティブラーニング等
様々な教育手法が導入されていますが、
シュタイナー教育においては
すべての学びが互いに結びついて関連し
影響しあっている統合的な学びであると
感じることができたと思います。

子どもたちのノートや作品展示も
1年生から9,10年生までの成長を
その内容から感じてもらえるものとなっていました。
見学した方の中には特に高学年生のノートの記述や
絵の素晴らしさに驚きの声があったそうです。

7,8年生や9,10年生クラスが準備していた遊びのコーナーも
多くの子どもたちに楽しんでもらえたようです。
9,10年生の準備したコーナーはボーリングを改造したような遊びになっていて、
狭いイベントスペースでもできるようにしたその彼らの発想には感心しました。
参加商品として渡す手作りべっこう飴についても、
形や取っ手の棒をどうするかなど細部にわたって自分達で考えたとのことです。
最終的には小さい子どもが棒を喉に刺すなど危険がないように
コイン型のシンプルな形状にしたというエピソードを聞き、
一般の方に学園を知って頂く機会になったとともに、
保護者としても子どもたちの大きな成長を感じることのできたイベントになりました。
                 (7年生 保護者父)