3月1日に、7・8年生劇「ナルニア国物語・ライオンと魔女」が終演しました。
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100名近くの方にお越しいただきました。
雨の中、東郷町までお越し下さった皆様
ありがとうございました。

18時30分開演の為か
1回目の昼間の公演に比べて、大人の方が多く見に来られました。
その中には、
「1回目の公演の完成度の高さに感動して、子ども達も連れてきました。」
と親子で来て下さる方がいて、とてもうれしく思いました。

さて、2回目の公演「ナルニア国物語・ライオンと魔女」は
1回目の公演でわかった改善点が、細かい所まで多く変更されていて、
なか一日で、よくぞここまで持ってきたものだと感心しました。

7・8年生はお互いに意見を出し合い、
本番前ぎりぎりまで話し合ったそうです。
だからでしょうか。
この日は6人ともが、自信に溢れて演じていたように見えました。

最後の役名紹介では、
晴れ晴れとした表情で「楽しかったです」
と、口々に言っていました。

子ども達を信じ、ここまで高めて来て下さった大場先生を始め、
担任の原先生、学園のすべての先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

はぁ~、ついに終わってしまいました~。
親の方が「劇LOSS」になりそうです。


愛知シュタイナー学園、初の7・8年生劇が、この先のこの学園の力となりますように。

皆様、本当にありがとうございました。
            (7年生 保護者)