BlogPaint昨日は5,6年生クラスのクラス懇談会でした。
エポック授業のノートを見ながら、3学期に学んだ事を教えて下さいます。
今は2回目の「植物学」をしているそうですが、
1月から2月にかけては「幾何学」、
その前の12月から1月にかけては「物理学」の音、光、色の学びでした。
私は特に、その中でも「物理学」のエポック授業に興味が沸きました。

1月に、段ボールや布を駆使して教室を真っ暗にしていたのは、
光の授業のためでした。
「真っ暗な中でお弁当を食べると、味がよくわからないんだよ」とか
「先生が手品みたいに懐中電灯の光の色を変えたんだよ」など
家で娘が楽しそうに話していた意味がわかりました。

先生が、
「音の振動を子どもたちに見せるのに、
大きな音叉で音を出して水につける実験をしたら、子どもたちが大喜び!
休み時間返上で、音叉を水の中に入れてはどうやったらより振動するかなど
研究しながら遊んでいました」とか、
「チャラララララ~ン♪と歌いながら、手品風に机の中から次々キッチンペーパーを出して、
懐中電灯の前に重ねました。その紙の厚さで光の色が変化していくんですよ」
と話してくださいました。
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そして、実際に先生が演奏?して「クラドニ図形」を見せて下さいました。
鉄板の淵に弓を当てて音を出すと、鉄板の上に乗せていた白い粉が
生きているかのように踊り出して、その音の波形が表れます。
それはそれは見事に表れるので、母たちは大喜び。
しかも、音によって波形が変わるのです。
先生が「音の高さが変わると波形も変わります」と仰っていましたが、
その波形が古代文様のようで、遺跡の壁画にでもありそうだなーと、
懐かしいような不思議な気持ちになりました。

BlogPaint懇談会で授業の説明を聞くと、「私が受けたい授業だわ~。」と毎回思います。
そう思わせる先生の素晴らしさと、シュタイナー教育のすごさを再認識します。
                       (5年生 保護者)