先週より「算数(数)」のエポックが始まりました。生徒にとってすでに見知っている数字を、学園で一つ一つ学ぶこととは?・・・初日に学んだ「1」。“りんご1つ”など何かを数える時に使いますが、授業では“世界に1つしかない大切なもの”と考えることから始めました。太陽、月、地球など様々な意見が子どもたちから出ました。その中で「自分」という言葉が出て、ノートには世界にひとつしかいない大切な自分を描きました。シュタイナー教育の算数では“全体(1)から部分へ”という考え方を大切にしています。その後2、3と続いていく数について「2つでひとつのもの」「3つでひとつのもの」と一緒に考えていき、「2」では1日の中の昼と夜を、「3」では1つの家族の中のお父さんとお母さんと自分を、「4」では1年の中の四季を描きました。
 おうちで、「3つでひとつのもの」をさがしてくるという宿題を出しましたか?子どもたちは目をキラキラさせながら手をあげて発表していました。
 (2013年6月24日 1年生担任)


BlogPaint 夏に近づき、暑い日々が続いています。夏の日差しや暑さは、人を外に開放する方向へ向かわせます。大人よりも自然と共に生きている1年生はなおのこと、最近は授業合間の短い休み時間に鬼ごっこをしたり、大声を出したり・・・とにかく自分の中から何かを外に出していたいようです。秋になると今度は内へ向かい、自分の中に入り浸る時期が来ます。暑い季節に外に向かい、寒い季節に内へ向かうという、まるで呼吸のような1年のリズムを子どもたちは生きています。
        (2013年6月14日 1年生担任)



BlogPaintBlogPaint オープンスクールお疲れさまでした!卒業生と卒業生の親御さんも入ってのにぎやかな1日となりました!初めての参加はいかがでしたでしょうか。ノート展示でも熱心に質問をされる方が多数いらっしゃって、その中には「私達も学校を作りたいんです!」とおっしゃられる方々や、「入学を考えています」という方もいました。
 先週の漢字エポックでは「川」を習いました。川の詩を唱えたり、詩と一緒に動いたり、蜜ろう粘土で川の字を作ったり…ただ書くだけではなく、お話でイメージを描き、動くことで川の1画目の曲線を体験し、指先を使って蜜ろう粘土で曲線と直線と3本の線のバランスを体感しました。習った字の数だけを見ると少ないですが、話を聴く耳を育てること、イメージする力を育てること、体の感覚を育てることなど、子どもたちはたくさんのことを学んでいます。          (2013年6月5日 1年生担任)


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