9月29日は古くからヨーロッパで大天使ミカエルの祝祭日とされています。BlogPaint
ミカエルというのは悪の象徴の竜を倒した天使で、
人間の心に勇気を与えてくれると言われています。
学園でも9月28日に2、3年生による聖ゲオルギウスの劇が催され、劇の後には日頃の感謝を込めて氏神さまへ参拝するという形でこの日をお祝いしました。

さて、3年生の娘を持つ私はやはりドキドキしますね。
一度練習を見てしまったので、ドキドキも人一倍です。
「台詞ちゃんと覚えたのかしら?」
「みんなに聞こえるくらいの声が出せるかしら?」
こちらの心配をよそに家では練習する気配もなく、
声を掛けても「まあねぇ」と余裕の娘。

そして当日の劇では、私の心配を大きく裏切り、
驚くほど立派な姿を見せてくれました。どの子も凛々しく、その美しい姿に心を打たれました。
いつの間にこんなにたくましくなったんだろう。いつからこんな顔つきをしていたんだろう。
私の知っている娘ではなく、私を超えて自分自身の道を歩きはじめようとしている娘の姿を感じました。

「ミカエルよ わたしに勇気と力を与えたまえ!」ゲオルギウスは竜を倒し街に平和が戻ります。
竜は焼かれ「光の玉」となり街を守る存在となります。
子どもたちよ、この先どんな困難に出会っても一つ一つ克服し
自らの糧となる光の玉を手に入れ成長できると信じていますよ!

劇後の茶話会では、どこか晴々とすっきりとした表情をしていた2、3年生です。
本当にいつの間にこんなに大きくなっちゃったんだろう...
誇らしい気持ちと、少し寂しい気持ちが綯い交ぜになりながらも、
子どもたちに勇気をもらった一日でした。
                                   (3年生保護者)


BlogPaint2週間かけて5つの母音を学ぶ文字のエポックが終わりました。子どもたちは竹取物語を毎日聴き、そこから生まれる母音の響きにひたり、ノートに絵を描き、その絵から文字の形が生まれることを学び、文字をノートに描く・・・この順番を2週間毎日繰り返しました。

2週間同じ順番で学ぶこと、一見聞くと「同じってどうなの?」と疑問を抱かれるかもしれませんが、子どもたち、特に低学年の子どもにとっては“同じ順序で繰り返されること”は安心に繋がります。もちろん順序は同じでも、毎日新しいことを学びます。いつもと同じペースで、同じような時間に、いつもと似ていることを繰り返す・・・常に新しいものを求め提供する現代のスピードは、子どもが楽しんでいるようでも、子どもの深いところをとても疲れさせてしまうものです。安心があれば、心静かにいられます。そしてより深い学びができる、私はそう考えています。

今週から数のエポックが始まります。子どもたちに数の輝きをどう届けることができるか?
授業案を練りながら、私も楽しんでいます。              (2013年9月17日 1年生担任)

BlogPaint愛知シュタイナー学園に幼児部がある事は
ご存知でしょうか?
日進赤池駅の近くで、平屋のおうちをお借りして
毎日温かい雰囲気の中で子ども達が過ごしています。
秋祭りでは、この幼児部で日頃行われている『人形劇』をご覧いただけます。

今年のお題は「ブドーリネク」。

この時期の幼児部の行事である「ちょうちん祭り」で
子ども達が一回だけ見る事の出来る人形劇を、
特別に秋祭りでご披露します。
上演は2回のみです。
秋祭りに来られたら、受付でまず人形劇のチケットをお買い求め下さいね。    (秋祭り担当保護者)

   人形劇「ブドーリネク」

ブドーリネクという小さな男の子がおばあちゃんと一緒に住んでいました。
「誰が来てもけっして戸をあけるんじゃないよ」
と言っておばあちゃんは出掛けて行きましたが
そこへきつねのリシュカがやってきて...

1回目 開演 11:45
2回目 開演 13:00
  お1人 300円(3才以上)
(上演時間が20分とちょっと長めです。3才未満のお子さんの入場はご遠慮いただく場合があります。)

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