1学期に算数を学び始める前にこんなお話をしました。
「みんなは学園に通ってきて文字やフォルメンを習い、手もずいぶん上手に動かせるようになってきたね。これから大人としてちゃんと生きていこうと思ったら、しっかりできなくてはいけない事をここで学ぶよ。生活をしていくために、お父さんやお母さんがどれだけの事を考えないといけないか考えてごらん。食べ物、着るもの、寝る場所など、生活をするために必要なお金、それをお父さんとお母さんは稼いでいる。お父さんもお母さんもいつも欲しい物を全て買っているわけではないよ。これはとても大切なこと。自分の欲しい物を買う前に、まず家に何が必要か考えなくてはならないの。必要な物にちゃんとお金を払うためには、お金の“分け方”を考えなくてはならない。だから、上手に分けることのできる人を、あの人は計算ができる、というんだよ。」
BlogPaint
1学期の算数エポック(かず)では“数の質”を学びました。2学期の算数エポックでは、“数の分割”から学び始めています。まさしく“分け方”です。しかし授業でお金を実際に分けるということはしません。小人が木の実を集めるお話をして、木の実を自分の手で分けます。

分けることを通して見えてくる数の不思議と美しさに浸ることをエポックで行っています。
(2013年9月24日 1年生担任)

BlogPaint愛知シュタイナー学園では、一年生から手仕事の時間があります。
自分の子どもが一年生の時に初めて雑巾をつくってきた時には、「針が持てるの?!」と驚いたものですが、その後も、棒針編みのあみぐるみや、針入れ、フエルトの鉛筆入れなど、いろいろな物が出来上がりました。
根気がいる仕事に、時には集中して、時には失敗してキーッ!!となったりするけれど、息子は手仕事の時間が好きなんだそうです。

さて、秋祭りのバザー用に、母たちも手仕事品の準備をしました。
羊毛ボールを作って、クリスマスのオーナメントや、秋の収穫物に仕立てる計画です。羊毛ボールに、今回は草木染めの羊毛をつかいました。化学染料よりぬくもりのあるやさしい色です。
子どもたちの手も借りて、石鹸水でコロコロと、かわいい羊毛ボールが出来ました。
それだけでもかわいい羊毛ボールですが、白い羊毛ボールを二つつなげたら、雪だるま。
雪だるまには、手編みのマフラーや帽子をかぶせて、お顔を刺繍糸で刺しました。
いろんな手をから、いろんな表情が出来ました。でも、どの子もとてもやさしいお顔です。
赤い羊毛ボールからサンタさん、ピンクの帽子の女の子、皆、お家のツリーに飾られるのを待っています。
秋の収穫物は籠盛りにしました。季節のテーブルにどうですか?

その他にも、アクセサリーやお遊び用のボール、モビールなど出来ました。
是非、かわいいこの子たちに会いに来て下さいね。秋祭りで、お待ちしています。
                                                                (2年生保護者)

夏休みの天白図書館に続き、地下鉄の今池駅構内でBlogPaint
学園の授業や普段の様子を写真に撮影し、
ノートとともに展示します。
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。

今回は、学園に通う親子の写真も展示しています。
とても素敵に撮れていますのでこちらも必見ですよ。

期日:2013年10月2日~10月30日までBlogPaint
    (時間は地下鉄の営業時間内となります)

場所:地下鉄 今池駅
    桜通線の改札口を入って、むかって左側。
    桜通線と、東山線の連絡通路にある、
    3つのショーウィンドー
  (わからない時は駅員さんに聞いて下さいね。)

※引き続き、11月3日から11月29日は地下鉄丸の内駅でもノートと写真展示をします。
こちらもお楽しみに。    (広報担当 保護者)

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