F31586B9-8BA9-4D4C-BA3A-CA98964078EE気温が体温を超えるほどの
熱中症注意報が連日出される暑い日に
壁の色塗り作業を行いました。
なぜ、こんな危険な時に?と思いますよね〜。
私もそう思います。
それは、大工さんたちの仕事が一段落して、
床の養生が取り除かれる前に塗りたかったからなのです。
床の養生がしてある状態はとても有り難く、
それでも壁の養生作業に丸2日かかりました。

その後、授業でも使っているシュトックマーの水彩絵の具で
ひたすら塗り、教員総動員+高等部で丸6日かかりました。
今までの教室でも4部屋の壁を塗ってきましたが、
この広さを塗るのは初めて。

経験者の横浜シュタイナー学園美術教師の長井先生を
メールで質問責めにしていたら、行ったほうが早い、
と駆けつけて下さいました。

刷毛は分厚い幅広の柔らかい毛の物、とか
絵の具を混ぜて色を作るバケツは白色が良い、とか
刷毛は8の字に動かす、とかとか。
1日レクチャーして颯爽と帰って行かれました。
長井先生、ありがとうございました!

高等部の生徒たちも大活躍しながら
お盆前にようやく塗り終わりました。
そんな新校舎を見に来てください。
2年ぶりに復活する『秋祭り』でご覧になれます。

秋祭りの詳細は近日公開!お楽しみに。
(新校舎プロジェクト 担当保護者)

7A5E7C14-1937-4FCE-8E54-C40EC65BC0BDいよいよ来週末です。
シュタイナー教育100周年
「世界がかわる学び」in渋谷

全国のシュタイナー学校の
現役教師の体験授業が受けられます。
講演会の講師陣と講演内容も素晴らしいのです。

愛知の高等部生徒は
18日のオイリュトミーに参加します。
そのために13日から
賢治の学校での合同練習が始まります。
6日間にも渡り宿泊を受け入れてくださる、
賢治の学校の保護者の方々にも、
感謝の気持ちでいっぱいです。

日本で初!大きなイベントが渋谷で始まります。
是非お越しください。

シュタイナー教育100周年「世界がかわる学び」in渋谷
 

FA80902D-22CA-4C35-BD3E-4FD4020635CC4月に担任の先生から中等部プロジェクトに取り組む4人に
出されたテーマは「もの作り」。
保護者へのお願いは「手伝わないこと」でした。

普段はチェロをやっている8年生の娘が選んだテーマはバイオリン作り。
バイオリン修理工房を見学しに行った結果、
難易度や必要な専用工具の多さから
ベースになるバイオリンキットを購入し
組み立てを自分でやると決めました。
農業実習、学期祭、そしてヴァルドルフ100周年の記念に
愛知を訪れるクラベール家との交流会など
発表の7/20が迫るほど時間がない割に、
キットが届いて開封した5月に喜んだっきり
バイオリンはバラバラの状態が6月中旬まで続いていました。
農業実習に行く直前に胴体の両面のくっつけ作業を開始。

作業を見ていて気になることについつい手と口が出てしまう自分に
手伝っているのと同じと妻が忠告、作業には立ち会わないことに。
自分が一番役に立ったのは、まだ取ってあった小学校の時の彫刻刀が
作業に大活躍したことくらいだったかもしれない。
発表二日前の夜に弦まで張り終わって音が出たときの娘の顔が
ぽっと日が差したように明るい笑顔になったのが忘れられない。
組み立ての途中で楽器がなぜ高価なのかが分かると言ったのも
今回の経験あってのことと思う。

当日の発表は、本も何も手掛かりは使わず自分の靴を見本に作った
キャンパス地の靴、解体したグローブを基に制作した本革グローブ、
自分で摘んだ草花で染め織り上げたクッションカバー、
そしてバイオリンの組み立て。
どれもその子自身で取り組んだ個性があふれるもので成長を実感した。
今後、彼らがどう変わっていくのか、そして12年生の卒業プロジェクトが
ますます楽しみになった。
(8年生徒 父) 
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