「クロスステッチで北欧神話の世界樹を
というものでした。
世界樹は「ユグドラシル」と呼ばれ、
北
この世界を支え守ってくれている
とてつもなく大き
「英語の小説を翻訳する」というものでした
英語が身近に触れられる家庭で育ち、
英
文章が書きたかったということが
結びつい
なんとなく惹かれるものがあ
ナチスのユダヤ人迫害が背景にある物語でし
直接そのことが書かれているわけではなく、
読んでいるうちに
といった感じで書かれています。
紹介してくれました。
「The heartless have a heart」という文章です。
森で捨てられたユダヤ人の赤ちゃんを拾います
異なる宗教を信じ、何を考えているか
分からないユダヤ人をhe
木こりは受け入れることができずにいましたが
そして自分の手で赤ちゃんの心
感じたとき木こりの気持ちが変化していきます。
民族・
「心」と訳したいと思いました。
「心なき人にも心がある」と訳しました。
翻訳したのはお互いに異なる宗
「心」の物語でした。
彼女も自分の「心」を知りた
必然的にこの本に出会い、読みながら
自分と自分の心に出会っ
文章の組み立て方も分からず
始めた
最後には「『分からない。できない』
持つことができた」
豊かに人が育つには、
地上
根を深く張らなければならないと思います
二人の受けたシュタイナー教育は
たくましい根を張るための力に
と思いました。