54461E4B-C3B5-4C98-8C03-E6F41D0E5012オイリュトミーの発表会を終えてすぐの週末から
娘は沖永良部に修学旅行に出かけました。

シュタイナー学校では1〜8年生までを同じ担任が受け持ち
9〜12年生は担任制ではない高等部での学びになります。

愛知シュタイナー学園で初!の8年間担任を担って下さった先生の
庇護下を離れ、来年度から高等部に進級する7,8年生のために
先生が選んだのが鹿児島県沖永良部島。
3月に終えたばかりの地学、気象学のエポックを
EEB826C8-35DC-42A1-9EAE-6637DC2A91FB実際に体感する旅です。

前回の学習旅行の時とは違い、担任の先生が見守りつつも、
持ち物やスケジュールも子どもたちが考えるという旅から
日焼けした顔で帰宅した娘。

赤土の沖永良部の地下へ地球の内部を探検するケイビングをしたり
砂浜を自主的にごみ拾いしたり(ごみが沢山漂着しているとのこと)
断崖絶壁から紺碧の海、ウミガメ、朝日や夕日、満点の星空を
眺めたりしながら、クラスメイトと先生と
濃密な時間を過ごしたようです。

無事に修学旅行も終え、いよいよ高等部です。
ここまで導いて頂いた担任の先生を始め、
学園の皆さんには本当に感謝です。

高等部で学びを深める姿を見せてもらっている9,10年生に
仲間入りする7,8年生の子どもたちの成長がとても楽しみです。
(7年生 保護者)

2B00E7D2-B006-4441-BED4-F493D12ECDCE先日、オイリュトミーの発表会が行われました。

オイリュトミーをご存知でしょうか。
私は子どもたちが入学するまで、全く知りませんでした。

学園HPより引用しますが
”シュタイナー教育に特有の科目であるオイリュトミーは、
言葉や音楽の響きを身体や空間の動きとしてあらわします。
全学年を通じて行われ、子どもの魂の成長過程に
ふさわしい質の動きをすることで、
自分と他人、自分と世界との関わりを深く体験し、
社会性・協調性が育まれ、
物事の本質をとらえる力が養われます”
とあります。

私も何度か体験したことがあるのですが、
なかなか難しい!
何回か体験するうちに、オイリュトミーは、
人間が本来持っている力を
更に引き出してくれるのではないだろうか。
便利な時代によって退化してしまった力を
呼び覚ましてくれるものではないだろうか
ーと勝手ながら思っています。

今回の発表会も本当に素晴らしく、
子どもたちの確かな成長を感じました。

1年生は、初めての発表会で緊張気味でしたが、
授業を担当してくださっている先生が
皆を包み込むように両手をひろげ、
「大丈夫よ」と声をかけてくださり、
無事に初ステージを終えました。

2年生からは、学年が上がっていくごとに
複雑になっていく動きに、
日々の積み重ねの偉大さを感じました。
自分の中にしっかりと動きが根付いているからこそ、
背後の気配をも感じ、皆と共に動くことができるのでしょう。
中等部・高等部ともなると、芸術性にあふれた発表で、
指先まで意識が行き届いているのが分かりました。

最後は秦先生の美しい発表で締めくくられ、
会場全体が清らかな雰囲気に包まれました。

オイリュトミー授業のために、
遠方からお越しいただく秦先生や松本先生、
伴奏を担当してくださる先生方、
たくさんの方に支えられていることに感謝いたします。

今年度も素晴らしい発表会をありがとうございました。
来年度も楽しみにしています。

(ブログ担当 保護者)

6B383383-5E03-4066-83E1-C1B3A1251B92寒い風が過ぎ去り、暖かい風が吹いてくるようになってきた
3月はじめに、今年度最後の学期祭がありました。
1年生の親として、学期祭に参加するのも、今回で3回目。
最初はきっと親の方が心配してみていたように思います。
3回目ともなると、そんな心配はなくなり、
ただ子どもたちの成長を感じる貴重な時間を
楽しめるようになりました。

1年生は毎朝しているリズムの時間の発表でした。
先生と一緒に歌を歌いながら、お手玉を体の前で上から下に落として
受け取ったり、同じことを背中側でやったり、体の周りを
ぐるぐる回したり、足の下をくぐらせて投げたお手玉をキャッチしたり、
歌を歌いながら、体の動きはどんどん高度になっていきました。
でも、子どもたちは手も口も足もすべてをちゃんと動かして
楽しそうにやっていました。失敗したってかまわない!楽しんでやろう!
そんなふうに感じました。
1年でこんなにも体の使い方がうまくなってきたのだなと感慨深くみていました。

学年があがるにつれ、発表する内容はどんどん高度になっていき、
こんなことも授業でやるんだ!と驚くとともに、
何年か先の子どもたちの様子をみることで、これからの娘を
少し想像することができる貴重な機会だなと感じています。

思春期に入ってきて、少し恥ずかしそうにやっていたり
(もちろんその子その子の性格にもよるとは思いますが)、
その思春期を乗り越えたとき、とても堂々と凛としている
上級生の姿は感動でしかありません。

最後の上級生の合唱やアンサンブルには毎回感動してしまいます。
学期祭ごとに曲目も違いますし、演奏も歌も本当に素晴らしい。
普段の授業も1年生とは比べ物にならないくらい
やることがたくさんあるでしょうに、いつ練習をしているのだろう?
と下級生の親としては不思議でなりません。
1歳になる前から私と参加している息子は、毎回この時間を
極上の子守唄にしてすやすやと寝てしまいます。
本物の音に触れ、とても心地よくなるのだと思います。
今、1年生の娘も何年か後に、どのように成長していってくれるのか、
楽しみでなりません。

4月には、初々しい新1年生が入学してきます。
きっとそこでまたひとつ成長を感じるのでしょうね。
(1年生 保護者)
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