夏休みも終盤となりました。

IMG_6624もうすぐ新学期。
学園の庭に子どもたちの元気な声が響き渡る毎日が
始まります。
夏の間にグンと大きくなった子どもたちに会えることを
楽しみにしています。

さて、学園では新しい仲間たちを求め、
今年度、2回目の学園説明会を開催いたします。

2018年度の入学、または転入をお考えの方は、
説明会にご参加の上、面談をお申込みください。

2107年度 入学・転入説明会

2017年9月9日(土)

[A] 9:30 ~ 11:30

「シュタイナー教育とそのカリキュラムについて」

 授業の特徴やその背景をご説明し、
 授業の一部を体験していただきます。
 脱げにくい上履き、動きやすい服装でお越しください。

2017年9月16日(土)

[B] 9:30 ~ 11:30

「シュタイナー学園と保護者の関わり」

 運営や学費、学園生活について、在校生の保護者がお話します。

※ できる限りご両親でご参加ください。
※ 保護者向けの説明会です。お子様の参加はできません。

2018年度の入学、または転入をお考えの方は
[A][B]両方にご参加の上、面談をお申し込みください。

  学園のお母さんたちが手作りした、
美味しいお菓子や軽食の販売もあります。 
  ぜひ、ご利用ください。

・申込み方法、参加費、託児、その他詳しい情報については、
入学・転入説明会「ちらし」をご覧ください。
 (ちらしは学園HP「お知らせ」の中の
「2017年度 入学・転入説明会」からもアクセスできます)

・申し込み締切りは、9月5日(火) となります。

皆さまのご参加をお待ちして居ります。 
        (説明会担当 保護者)

BlogPaint

楽しい夏休み!が始まる前に、
1学期に子どもたちが学んだことを
保護者にもつまびらかにしてもらえる学期祭が開かれました。
自分の子どもの成長が感じられる嬉しい行事です。
どの学年のパフォーマンスも素晴らしく、
特に楽器のアンサンブル演奏が楽しみで、
いつもあっと言う間に時間が経ってしまいます。

テーブルの上に子どもたちのエポックノートが学年順に展示してあります。
先ずは息子の学年のノートを見ます。
1年生のときよりもずっと学びが進んでいるのが分かります。
でも、隣の学年のノートを見るとさらに大きくはっきりと成長、
深化していて、その隣を見るとさらに、、、。
当たり前と言えば、当たり前なのですが、
一つ学年が上がるとため息が出るほど成長しているのが分かります。
いつか息子も上級生のような、こんなノートを書けるようになるのかなぁ、と今から楽しみです。

ノートを見ていると僕らが子どもの頃に学校で学んだことと何かが違う気 がします。
ただ知識を詰め込むだけが僕らの受けた教育だとしたら、
シュタイナー教育を受けている子どもたちはどの教科からも、
この世界の「美しさ」や「高貴さ」を学ぶために、それぞれの教科の「知識」を得ている気がします。
出発点が全然違う。特に数学や理科、フォルメンのノートを見るとそれを強く感じます。

発表の中で1,2年生は普段やっているリズムの動きを見せてくれました。
その中でも息子は一番ぼんやりしていたような?
でも、毎日学園で息子のしていることを観られるのは嬉しいです。
身体を動かしての九九、英語での早口言葉、リコーダー演奏、英文の暗唱、合唱など、
どの学年もそれぞれに素晴らしい。
特に、中学部の生徒たちのパフォーマンスは迫力と感動があります。
発表をしている子どもたちは、どの子も恥ずかしがりながら、どこか嬉しそうに、
誇らしく自分が学んだことを披露してくれました。

今回あらためて思ったのは、学年間の壁がこの学園にはほとんどなく、
お互いに助け合って成長していっているんだな、ということでした。
今回の4,5年生のリコーダー演奏のバックは8,9年生がアコースティックギターで務めました。
それがとても良かった。
そしてアンサンブル演奏は4年生以上のほぼ全員が参加して合奏し ます。
今回は新しい曲を披露してくれました。しっとりと神秘的な、それでいて勇気をもらえるような曲でした。
ちょっと泣きそうになりました。
学年を超えて協力し心を合わせなければ、こんな演奏はできないなと思います。
夏休みの間、たくさん遊び、大きくなってまた2学期に集まれることを楽しみにしています。

                 (2年生 保護者)

BlogPaint子育てフェスタが終わりました。

学園のブースは、
今年も羊毛ボール、みつろう粘土ともに大盛況でした。
小さな子どもたちが、真剣な顔で羊毛をコロコロ丸める姿や、
席に着くなり自分の世界に集中し、みつろう粘土で一生懸命に
作品を作りあげる微笑ましい姿が見られました。
蒸し暑い日でしたが、お越しいただいた皆さま ありがとうございました。


さて、今回の子育てフェスタは例年と違い、
午前中には大阪府立大学 教授であり、京田辺シュタイナー学校 顧問でもある
吉田敦彦先生の講演会がありました。

BlogPaint先行き不透明で予見不可能な新しい時代の厳しい状況を踏まえて、
お話を聞かせてくださいました。

実は、この所ずっと 私は考えていました。
このままで良いのか、
自分は どう生きて行きたいのか、
私には何ができるのか…。


すると吉田先生は講演会の中で、
「シュタイナー教育にかかわると、
 子育てそれでいいの?
 みんな一緒なら安心?
 ほんとに大事なものは?
 自分の人生はこれでいいの?と問いかけられる」
と話され、リルケの詩を引用されました。
その詩の中に

「今は問いを生きよ
  いつの日か その道のりの果て 気づかぬうちに
   あなたはその答えを生きているだろう」

という一節がありました。


今は検索すれば、答えがすぐ出る時代です。
いつの間にか、私も答えをすぐに追い求める時代の波に乗っていたのかもしれません。
吉田先生のおかげで「私はこのまま問い続けて行こう!」と思うことができました。

そうすれば、先生が言われる様に、いつの日かその道のりの果て
気がつけば子どもも育ち 自分も育っているのでしょう。
そう願いつつ、シュタイナー教育という素晴らしい教育に出会えたことに感謝し、
私は問いを続けて行こうと思います。


吉田先生 ありがとうございました!

       (3年生・5年生 保護者)

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