7EED7EAA-CC60-422B-B5E7-67A1876142B9「オイ(=美しい)リュトミー(=リズム運動)」
その名のとおり、芸術を体現し、
観ている者の魂を揺さぶる発表 でした。
娘は2年生ですが、
恥ずかしながら学園のオイリュトミー発表会に参加したことがなく、
満を持して仕事を中抜けして観覧させてい ただいた今回。

1年生の可愛らしい動きから高等部のダイナミックな表現、
そして どの学年にも言えることは、自分の動きだけでなく
C5B34406-184E-4BE6-A33A-7F152601A48D他者の動きと 協調もしくは連動していることに
素人ながら感心してしまいまし た。
単なる「からだ作り」や「芸術活動」としてだけでなく、
周りを 「感じる」ちからや大きな意義としての「社会性」に
つながって いるのではないかとも思えるオイリュトミー。

他校では通常何十人かで取り組む演目を、
人数の少ない愛知の高等部が演じるので、
一人ひとりのパートもかなりのボリュームをこなします。
E9C07CDC-E4B9-4F9D-8EA6-604E18605BA9もうそれだけでも感動です。
指先まで使う一つひとつの動きに込められた、
舞台上から降り注ぐメッセージや気持ちを浴びているうちに
あっという間の1時間が終わりました。

ご指導いただいた先生方や美しい花を添えていただいたような
ピアノ伴奏、全てが整って創りあげたすばらしい発表会、
本当にありがとうございました。

                 (2年生 保護者父)

愛知シュタイナー学園 手仕事の会主催

大人向け手仕事講座
「羊毛でつくる花の妖精」

春に飾る「花の妖精」を羊毛で2体つくります。
おいしい手作りのお菓子とお茶をいただきながらシュタイナー学園の教員からお子さんとの季節の過ごし方や季節の色のお話もあります。
※当日おつくりいただいた「花の妖精」は2体ともお持ち帰りいただけます。

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●日時:2月20日(木)10:30〜12:30(受付 10:15〜)
●場所:日進市にぎわい交流館 ※P有り
●参加費:3,000円(材料費込・お菓子お茶付き)
●定員:8名
●締め切り:2月19日(水)10時まで
●申し込み方法:メール 
aichisteinerschool@nifty.com
件名に「手仕事講座」とご入力いただき
本文に「お名前」「人数」「電話番号(日中連絡可能なもの)」を明記してください。



●講師プロフィール
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横地優代(よこちまさよ)
愛知シュタイナー学園の設立に携わり、2007年の開校当初より手仕事専科教員として教員会に加わる。
2010年、第5期シュタイナー教育教員養成講座修了の後、担任を受け持つ。
2019年、8年間担任として見守ってきた生徒たちを高等部へと送り出し、現在はサポート教員として複数クラスの専科の時間を受け持つ。

339D27C7-B259-4419-8AAD-EA1DE8BCD207昨年末の12月22日(日)にクリスマス前ということで、
学園「生誕劇」が行われました。
お正月も終わったというのに未だにクリスマスの話をしてすみません…。

この時期での生誕劇といえばおそらくピンとくる方も多いと思いますが、
いわゆるイエス・キリスト降誕にまつわる話で、
福音書に書かれた内容を基にした舞台劇です。
イエスを身籠ったマリアとヨゼフがユダヤの町ベツレヘムを訪れ
宿屋を探しますがなかなか泊まることができません。
唯一身を置くことのできた馬小屋でマリアがイエスを産み、
その後、大天使ガブリエルのお告げにより救い主が
この世に生を受けたことを知った3人の貧しい羊飼いが
幼子イエスの元を訪れるという内容でした。

新校舎2階のあかつきの部屋にて劇が行われ、
子どもたちと親みんなが集まって鑑賞しました。
出演者の方々の迫真の演技はもとより、
それを熱心に見入る子ども達の眼差しや
思わず湧き出る笑顔がとても印象的でした。
鑑賞後は、子どもも親もそこで感じたそれぞれの気持ちを
しっかりと胸に秘めたまま、みな静かな面持ちで学園を後にしました。

ここからは若干、個人的なコメントを・・・
恥ずかしながらこれまで、イエス・キリスト降誕にまつわる話や
当時の時代背景などをあまりよく知りませんでしたが、
ただそれだけに今回の場が改めていろいろなことを考える
良いきっかけとなりました。

生誕劇を鑑賞した子どもたちは、おそらく今は中身がよく分からなくても、
その時の思い出を朧げにでも持ち続けていく中で、
きっとそのうち物語に込められたさまざまな願いに
少しずつ気付くときが来るのでしょう。
羊飼いをとおしたその時代に生きる人々の苦しさや
イエス・キリストが馬小屋で生を受けたとされる意味、
そして物語全体に溢れ出る人間の優しさや人智を超えたものの尊さなど、
さまざまなメッセージをどうかいつの日か生きる強さに変えて、
子どもたち一人ひとりに逞しく羽ばたいていってほしいと心から願います。

寒い日が続きますが、どうか皆様お体を大事に、くれぐれもご自愛ください。
             (1年 生徒父)
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